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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[722]森末(仮):2013/10/04(金) 00:16:35 ID:???
>★東邦の方々→ クラブA =特に何も無かった!★
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特に何事もなく、無事に東邦学園へとたどり着いた板野達。
しかしながら、校門は閉められており、
開ける事は可能であるがあくまでも部外者である板野達が開けるのは問題があるだろうと考え、
別口から練習風景を見せて貰おうと考える。
板野「やっぱり回り込んでフェンス越しに見るしかないかな?」
松山「俺達は部外者だしな……そうするか」
誰か知人に会えれば、何かしら融通されていたかもしれないが……。
そう上手くはいかず、板野達はサッカーコートがあるであろう場所まで回り込む。
流石にスポーツ強豪校なだけあり、東邦学園のグラウンドの広さは圧巻の一言。
特にサッカーコートは広く、回り込むだけでも少し歩き疲れてしまう程のものだったが、
そこからボールを蹴る音が聞こえてくると、2人はその疲れも忘れて練習風景に注視をする。
反町「いくぞ、沢田!」
沢田「そう簡単にボールは渡しません! はっ!」
反町「なにィ!?」
若島津「(流石はタケシだ……あれだけキープが出来れば少しはウチの中盤もマシになるだろう)」
グラウンドでは若島津、反町、沢田といった東邦学園の主力3人。
そして、それ以外の選手たちが懸命に汗を流しながら練習をしており、
板野達は改めてそのレベルの高さを確認して息を飲む。
松山「……あの15番、沢田って呼ばれてたな。 ……確か小学生時代に明和にいた奴だ。
あいつも東邦学園に入っていたのか」
板野「(やっぱりタケシも入ったかー……若島津についてきたのかな?)
それはともかく……東邦のキャプテンって誰なんだろう?」
松山「順当に考えれば若島津だけど……反町もあの性格だから、選手たちからの信頼は厚いかもしれない。
どちらかがキャプテンだとは思うが……」
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0ch BBS 2007-01-24