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1- レス

【目指すは】俺inキャプ森1【全国】


[749]森末(仮):2013/10/04(金) 22:55:45 ID:???
>★板野→ドリブル 48 ( ハート10 )( 3 + 3 )=54★
>★小池→タックル 46 ( スペード10 )( 2 + 5 )=53★
>=1→ボールはこぼれ球に。板野が体勢を悪くしながら突破
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小池「うりゃあ!」

ズザザーッ!!

板野「うっ……!?(こいつ、ふざけた性格してるけどやっぱり上手い!?)」

少しばかり調子に乗りやすい性格をしているものの、小池もまた東邦学園のスタメンの一員。
キャプテンに任命されてからは一心不乱に練習にも打ち込み、
めきめきと実力を伸ばしていた選手の一人である。
ある程度練習風景を見て板野もその事はわかっていたつもりであるが、
やはりその所業などがどことなく間が抜けている為か、些か油断をしてしまい、
小池を振り切れず強烈なスライディングタックルでせき止められてしまう。

若島津「(ドリブルは下手か……? いや……!)」
小池「へへへ、どんなもんだい!」
板野「(でも、これなら……!)うおおおおおおおおおおおおおおっ!!」

バキャアッ!!

小池「ぐへぇぇえええっ!?」
東邦メンバー「こ、小池ーっ!?」「キャプテーン!!」「ふ、吹き飛んだだと!?」
若島津「(あいつの異常な脚力を相手に、正面からのスライディングタックルでは跳ね飛ばされてしまうか……!)」

しかし、この小池のディフェンスを板野は持ち前のパワーで文字通り跳ね飛ばした。
今はまだ開発中である『強引なドリブル』。
それでも、相手が馬鹿正直に正面からやってきてくれるのならば思う存分力を発揮できるだけの実力は板野も身に着けていたのである。
この光景を見て東邦学園の選手たちは驚き、若島津は目を細めながらもセービングの構えを取る。


0ch BBS 2007-01-24