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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[810]森末(仮):2013/10/07(月) 00:16:25 ID:???
まさかこのような場所で、サッカー部のOB……。
しかも、自分の勘が正しければ類稀なる実力を秘めていそうな人物。
そんな人物――ダルビッシュに会えるとは思わなかった板野は驚きのあまり大声を上げるのだが、
ダルビッシュはニコリと笑いながら再び口を開く。
ダルビッシュ「俺が抜けてふらのも弱くなるかと思ってたけど、松山が入って再び全国に出れるだけの力はつけた。
ただ、問題はその後――本番の全国大会で優勝出来るかどうかだ。
松山1人じゃ負担が多すぎる。 だが……ビデオを見せて貰った限りじゃ、お前の実力は確かなようだ。
お前と松山、2人を主軸としたチームなら、全国を制覇するのも夢じゃなさそうだって……。
期待してるんだぜ?」
板野「あ、ありがとうございます! ……抜けてって事は、ダルビッシュさんって」
ダルビッシュ「俺とお前は2学年離れてる。 つまり、松山が1年の時、俺は3年だったんだ。
……まぁ、松山の課す練習が酷すぎて俺以外の3年は全員抜けたし。
松山中心のチームになりそうだったから、早々にキャプテンの座は松山に渡したけどな」
どこか近寄りがたい雰囲気があったように思えた男――ダルビッシュであったが、
話してみればなんともとっつきやすい印象であり、気さくな性格。
板野はその事にホッと安堵しつつも、矢次早に質問を浴びせる。
板野「勿論俺達も今年こそは全国制覇を狙ってるんですけど……。
でも、ちょっと悩みがあって……」
ダルビッシュ「悩みねぇ……言ってみろ、直接面識は無かったけどお前は俺の後輩だ。
俺で解決できる問題なら聞いてやるよ」
板野「……俺、若島津と2回対決した事があるんです。 でも、どっちも負けちゃって……」
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0ch BBS 2007-01-24