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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[915]森末(仮):2013/10/08(火) 23:23:50 ID:???
片桐「確かに、君のシュートは見せて貰った。 ……僅か1年の間に、凄まじいシュートを編み出したものだ。
……マグナムシュート、と言ったか?」
板野「は、はい。 拳銃のマグナムみたいに、凄い威力のシュート……そう思って名づけました!」
片桐「なるほどな……いいシュートだ。 ……君には話しておこう。
8月の全国大会が終わった後、大会の優秀成績者を集めてJrユースチームを作る話が決定している」
板野「(Jrユース編の話が出てきたか……!)」
片桐「君の実力ならば、選ばれるのは難しくないだろう。 だが、これに慢心せず更に自己鍛錬に励んでほしい。
特にスタミナだな……1発打ってそれだけ疲れているというのは、些か不安だ」
板野「うっ……(うーん、まだまだガッツが足りないのかなぁ?)」
片桐「大会はもう迫っている……それでは、私はこれで失礼させてもらうよ」
板野「あっ、はい! それじゃあ、また!」
こうして片桐は板野に声をかけ、その場を立ち去った。
北海道に別件でやってきていた片桐、軽い気持ちでふらのの練習を見ようと思い、
今日が練習の休みだったという事で自身の不運を恨めしく思いながら帰ろうとしたのだが、
その際に幸運にも板野に出会えた。
片桐「(運が良かった……他の部分はまだまだ未知数だが、素晴らしい原石に出会えた)」
素晴らしい収穫があった、と思わず口元に笑みを浮かべながら歩く片桐。
低迷をする日本サッカー界に現れた一筋の光は、彼の傷ついた瞳にもまた光を与えていた。
片桐「…………」ニヤニヤ
通行人「(なんだこのサングラス男、にやにや笑って……通報した方がいいのかな?)」
※片桐→(期待)→板野 になりました。
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0ch BBS 2007-01-24