※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[980]森末(仮):2013/10/09(水) 22:38:17 ID:???
FWは順当と言える配置であった。
その決定力は全国でもトップクラスである板野、ふらのでも板野に大きく離されてはいるが3番目の実力者の小田、
板野のお陰でドリブルでの突破力を高めた山室、彼ら3人が選ばれたのである。
結果、スタメンの座を追われたのは中川……彼は昨年の山室と同じようにガックリと項垂れるのだが……。
中川「(ま、しゃあないか。 今更ジタバタしてもなぁ……)」
しかし、彼は自分が板野どころか小田や山室にも一歩遅れているという自覚はあった。
故にある程度この結果を予測していたのか、そこまでショックを受けるという事はなく、甘んじて自身の運命を受け入れるのだった。
監督「以上、今年の大会はこのメンバーでいくぞ!」
−−H−− H板野
J−−−F J小田 F山室
−−−−−
E−I−G E金田 I松山 G若松
−−−−−
C−A−D C松田 A佐瀬 D本田
−−B−− B近藤
−−@−− @加藤
松山「中川、いつでも出れる準備はしておけよ。 誰かが怪我をしたらお前しか投入できる奴はいないんだ」
中川「あ、ああキャプテン!」
板野「(今年は中川が外れたのか……確かに、1番ふらのでへたっぴだからなぁ。 あまりやる気もなさそうだし)」
その後、松山は中川を励まし、中川もそれを表面上だけは受け取りながら力強く頷く。
板野は今日の試合の相手のデータを見つつ、その会話を聞いていたが、
去年の山室とは違い、返答がどことなく気合が入ってない事に感づいてため息を吐きつつ、再びデータに目を通していく。
板野「(って言っても、あまり強そうじゃないな……やっぱ道大会でふらのを倒せる奴は出てこないのか)」
松山「よし、いこう! いこうぜ、みんな!」
ふらのメンバー「「「おう!」」」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24