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【序戦】ファイアーモリブレム43【ラムカーネ軍団】
[103]モリブレム ◆SC4m0znkxI
:2013/10/13(日) 09:48:53 ID:???
★ゴールキーパー→ ダイヤ6 ★
>それ以外→森崎
ジェイガン「やはり森崎殿以外に適任はいますまい。
アリティアカップ同様、鉄壁の守備を期待していますぞ」
森崎「世界一のGKになるという夢を目指す俺が、こんな奴らに点を決められてたまるかよ!
ジェイガンさんも俺達の事を監督として導いてやってくださいね」
ジェイガン「うむ、奴らのことだ。卑怯な策略により不測の事態に陥ることもあるかもしれぬ。
私が成すべきことは君たち選手が最大限に実力を発揮できるようにしてやることだ」
鋭い眼光を飛ばしつつ堂々と言い放つジェイガンは、既に現役を退いた老兵とは思えぬ頼もしさを見せてくれる。
森崎「へぇ。なんだか立派な監督らしいこと言ってくれちゃってますね」
ジェイガン「なに、モロドフ伯爵の受け売りだ。彼もまた、アカネイアのサッカー界発展のために
異界で一人戦っておる。我々もここで歩みを止めるわけにはいかぬぞ」
森崎「(確か片桐さんの計らいで日本サッカー協会の役員として勉強してるんだったっけ。
今度アカネイアから戻ることがあったら一度連絡を入れてみようかな)」
森崎に対し『守護』の精神を説き、サッカーにおいても時たま的確な助言を残してきた
モロドフのことを思い出す。彼とは本当の祖父と孫のような良好な関係を築いてきた。
森崎「とにもかくにもここで勝たなきゃ先に進むことも戻ることもできやしない。
見てろよラムカーネ。たとえ俺が紛い物のキャプテン森崎だとしても……最後に勝つのは俺達だ!」
ジェイガン「よし、これでフォーメーションは決定だ。ここまでの情報を一度まとめておくぞ」
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0ch BBS 2007-01-24