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【序戦】ファイアーモリブレム43【ラムカーネ軍団】
[185]モリブレム ◆SC4m0znkxI
:2014/03/02(日) 09:40:57 ID:???
C1
>C クライフォート
>1 オーラブースト+10(消費+200)
森崎「それじゃあお前に蹴ってもらおうかクライフォート。
リンダ、一緒に前線に上がってブーストで援護をしてやってくれ」
リンダ「ええ、任せて!」
クライフォート「ブースト…?それは一体何のことだ?」
森崎「ああ、そういえばお前はこの戦術を体験するのは初めてだったかもな。簡単にいえばだな…」
森崎からブーストの説明を受けたクライフォートはにわかには信じられない顔をしたが、
魔法の助力によるシュート精度の向上の原理と理屈は納得してくれたようだ。
クライフォート「体力の消耗が格段に跳ね上がるのことには注意しなくてはな。
……リンダといったか。協力、感謝するぞ」
リンダ「うん。とびっきりの援護をしてあげるから遠慮無くやっちゃいなさい!」
クライフォート「(……だが、その前に。俺には一つだけどうしても確認しておかなければならないことがある)」
それは自分自身の流儀と吟二を大きく揺るがすことにもなったこと。
あの仮面の男が放った反則タックルはかつての自分が迷いの末に掴みとった選択肢の一つだったことなのだから。
クライフォートは無骨な仮面の男の後頭部から覗く鮮やかな金髪が映える男に近づく。
クライフォート「貴様。一つだけ聞く。先ほどのタックルによる反則は貴様の意思で仕掛けたものか?」
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0ch BBS 2007-01-24