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【序戦】ファイアーモリブレム43【ラムカーネ軍団】
[204]モリブレム ◆SC4m0znkxI
:2014/03/03(月) 07:44:50 ID:???
★Aラムカーネセービング覚醒→ クラブ10 ★
>それ以外→セーブ力+1
==========
ビシュウッ!シュパアァァァァ!!
Aローロー「……」
Cローロー「く、くそっ!眩しくてコースが見極められない!」
Dローロー「…ッ!」
クライフォートの蹴りこんだボールに鋭いスピンと眩しい光が加わっていく。
大きくカーブのかかったシュートは壁を乗り越え、枠内隅へと狙い済ましたように向かう。
クライフォート「(あのコースならば、奴の体格では余程のことがない限り届かないはず…!?)」
ガッシィッ!!
ネットが激しく揺らされることを確信するクライフォートの笑みが、次の瞬間驚愕に染まる。
初めからシュートコースを予測していたかのように、
ラムカーネはダイナミックなジャンピングキャッチを見事決めたのだった。
森崎「(なるほど。今のタイミングで飛び込めば俺の腕の長さでもあの距離まで対応できるのか。参考になるな。
……って、なんで俺はアイツの憎たらしい活躍で勉強しなくちゃいけねぇんだ!)」
しかし、全く同じ体格、同じ運動力であるならばこれほど参考になる教材はないだろう。
森崎はラムカーネのキャッチの姿を鮮明に記憶して自分の技術に還元するのだった。
ラムカーネ「へへへ……この程度のシュートで何を偉そうなことをほざいてやがる。
そぉら、カウンターだ!今なら奴らの中盤はスカスカ、
魔法ブーストを守備に使うこともできやしねぇぞ!」
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0ch BBS 2007-01-24