※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【序戦】ファイアーモリブレム43【ラムカーネ軍団】


[216]モリブレム ◆SC4m0znkxI :2014/03/03(月) 14:06:37 ID:???
>>212-213
怪我の治療が必要ない程度の軽症だったので大丈夫ですね。
===========
>E 前方に大きくクリアーしてくれ

森崎「(ジュリアンの倍速ドリブルなら一気にラインを押し戻せる。
   だが、ドーガのパスじゃアイツまで届かせるのは難しすぎる)」

Jローローの守備がどの程度かは分からないが、
お世辞にもボールコントロールが巧いとは言えないドーガのパスに頼ることは厳しいだろう。

森崎「ここは大きくクリアーさせるのが無難だな。ドーガ、頼んだぞ!」

ドーガ「よし、それなら任せてくれ!どおおおおりゃあっ!」

バコーーーーン!!

鋭く踏み込んだ大きなキックで、ボールはセンターラインをも越えて飛んで行く。
ボール権こそ確保できなかったが、味方が戻って守備のラインを整える時間は十分稼ぐことが出来た。
時計は前半の18分を過ぎた所。今だ得点の機会を掴めない闇の軍団に焦りの色が見えてきた。

Eローロー「(ちっ……イライラしやがるぜ。いい加減こっちもシュートチャンスを作りやがれってんだ)」

クリアボールを確保したのはEローロー。仮面の軍団の中では新参者だが、
その燃え盛る炎のような凶暴なプレイスタイルと、
センスが煌めく天性の才能は間違いなくトッププレイヤーの素質を秘めていた。
彼は母国のサッカー連盟の要請を受け、大手を振って南米のトップクラブへと移籍する予定のはずだった。


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24