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【序戦】ファイアーモリブレム43【ラムカーネ軍団】
[219]モリブレム ◆SC4m0znkxI
:2014/03/04(火) 05:52:12 ID:???
★Eローローの判断→ ハートJ ★
>ダイヤ・ハート→ドリブルて突き進んでくる
サッカーマスク「おそらくドリブルて突き進んでくるでしょう。
彼のプレイスタイルは得点の狙える万能型MF。
未だ得点機が訪れないことに辟易しているようですし
シュートレンジまで自ら突き進み、撃ってくる可能性が高い…!」
ジェイガン「むぅ……森崎殿の体力にも限りがある。できればシュートを撃たせる前に止めなくては」
アンナ「あ、見て見て!クライフォート君がもうここまで戻って守備に徹してくれてるわ!」
魔法ブーストを受けた影響で、クライフォートの足の負担が思った以上に重い。
しかし責任感という力で腕を振り、腿を上げ、Eローローの真横へと張り付く。
クライフォート「自分のミスは自分で取り戻す。ここでお前を止めてみせるぞ」
Eローロー「俺を止めるだって?アンタ、寝言は寝てから言うものだぜ!」
生意気な口調と共に肩を巧みに押し当ててプレッシャーを跳ね除けてくるEローローにクライフォートは驚く。
クライフォート「! ほう。貴様は意思の疎通ができるのだな。
仮面をつけているとはいえ、先ほどの死骸とは違うようだな」
Eローロー「面白いこと言うじゃねぇか。だったらお前もその死骸の仲間入りにしてやるかぁ?ギャハハハハッ!!」
クライフォート「(狂気に触れている……だが、生気にも満ち溢れているだけまだ救いがあるのだろうな)」
クライフォートは背筋に寒いものを感じつつも、熱い魂を持ってぶつかってくる目の前の少年に立ちはだかる。
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0ch BBS 2007-01-24