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【序戦】ファイアーモリブレム43【ラムカーネ軍団】
[33]モリブレム ◆SC4m0znkxI
:2013/09/22(日) 16:25:03 ID:???
マルス「あなたのような優れたサッカープレイヤーと出会えたことを嬉しく思います。
大切な仲間を守ってくれて、本当に感謝しています」
サッカーマスク「……いえ。私はただ依頼を受けただけの旅の者。お気になさらず。
あの仮面の集団の手がかりも得ることができたのです。感謝するのはこちらの方です」
マルス「(彼の言う仮面の集団とはやはりあの暗殺組織の者達のことなのか?
いずれにせよ、今は砦の結界を破ることに全力を注いで……)」
森崎「あ、あいつは……あいつらはァ!!」
マルス「森崎、いったい何が……彼らはまさか!」
思わず怒気をはらんだ声が荒がってしまうのも無理はなかった。
目の前いにた男は鏡写しをしたかのような自分と瓜二つの青年だった。
違うのは髪の一房が黄金色に輝いているということだけ。
そう、かつて自分が心の拠り所とし、そして自ら捨て去った
『もう一人の自分』でもある『超モリサキ』ことラムカーネの姿そのものだったのだ。
ラムカーネ「よう。相変わらずの間抜け面を晒してやがるな紛い物くん。
まったく『キャプテン森崎』らしくないくだらん馴れ合いがそんなに楽しいかァ?」
そして彼の後ろに控えているのは、あのアリティアカップの最終日に城を襲撃してきた謎の仮面軍団である。
全員統一された漆黒のユニフォームに身を包んだその姿は、一見すると立派なチームに思える。
だがその実態は、彼の野望のための手駒として様々な世界から集められた哀れな尖兵たちに過ぎない。
ジュリアン「黙れ!お前だって似たような顔してるじゃねぇか!この間抜け面め!」
森崎「……ジュリアン。それは暗に俺が間抜け面って言いたいのかよ」
ルーク「森崎さん落ち着いて、言葉のアヤっすよ、アヤ」
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0ch BBS 2007-01-24