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彼女は高校100年生
[618]◆2pV1gRdG.o
:2013/10/10(木) 00:26:59 ID:???
穏乃→総合力 8+ スペード6 : ダイヤ8 +2( 3 ・ 2 )
憩→総合力 11+1+ ハートA(16) : ハート3
京太郎→総合力 10+ スペードA : クラブA +2
咲→総合力 11+ ダイヤ7 : ハート10
>>咲ツモ 3000・6000
京太郎「(ラストで来るのがこんな手牌かよ…)」
流れは未だ見えない。山の奥深くに隠されてしまい、和了の道筋はデジタルのみ。
それでも、京太郎は諦めない。淡の仇、という気持ちはあったが、それもどこかへ消えてしまった。
かつての自分を思い起こさせる酷い手牌、それを仕上げ優勝する、それだけが目標となっていた。
憩「(ま、無難に打たせてもらおかな?)」
憩はいつも通りに、自分の麻雀を打つ。照に次ぐ怪物と言われながらも、彼女は奢らない。
自分で流れを引き寄せずとも、冷静に手を組み、最速の和了を目指す。
とにかく和了すればトップは確定、手役に拘る意味などないのだ。
穏乃「(この手なら、逆転できる…!)」
見える最高系は跳満。親の跳満で十分逆転は可能。自分の踏破した山を信じ、穏乃は駆ける。
ツモは早くない、普通の麻雀でも格上が相手。しかし穏乃には関係ない。
頂点が見えるのならば、そこに向かって駆けるだけのことだった。
咲「カン」
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0ch BBS 2007-01-24