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彼女は高校100年生
[648]◆2pV1gRdG.o
:2013/10/10(木) 21:41:59 ID:???
???「初心者かぁ〜…」フンフム
京太郎「(し、視線が……)」
洋榎「代行、うちは練習するからこいつの入部届頼むわ」
???「ん〜、りょーかいや〜」
代行、と呼ばれた教師…にしては、若干ラフというか適当そうな女性がへにゃりと手をあげる。
洋榎が卓に入ったことで、集まっていた視線もばらけ、何とか一息つく。
物怖じする方ではないが、大勢の部員の視線を集めて緊張しない方がおかしい。
京太郎「え、えっと……」
郁乃「私は赤阪郁乃。監督の代行をやっとるんよ〜」ニコニコ
郁乃「須賀くん、やったっけ〜」ジロジロ
京太郎「あ、あっはい……」
郁乃「(上手くいけば、末原ちゃん並の逸材になるかもなぁ〜)」ニコニコ
郁乃「独りで麻雀の練習って、辛いと思わん?」
京太郎「辛いですね」
実際、そういうこともあって清澄ではほとんど鍛えることができなかったのだ。
はっきりと郁乃の言葉に頷き返す。それに気を良くしたのか、笑みを崩さずこう続けた。
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0ch BBS 2007-01-24