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彼女は高校100年生
[738]◆2pV1gRdG.o
:2013/10/13(日) 02:04:59 ID:???
京太郎「(折角だからもっと色々してもらっちゃおう!)」
京太郎「竜華さん竜華さん」
竜華「ん〜♪やっぱり美味しいなあ…って、どうしたんや京ちゃん。ひょっとして甘いものそんな好きやなかった?」
京太郎「あーんしてください」キリッ
言った。言ってしまった。言っておくが、京太郎は今までの人生でこんな発言をしたことがない。
だから今、平静に見えているようでも物凄く緊張している。
心臓はうるさいぐらいに鼓動を刻み、頬は染まってしまいそうだ。
そんな京太郎に、竜華は…。
竜華「はい。あーん♥」
京太郎「(なん…だと…!?嬉しいですやっぱり竜華さんは最高だァ!)」
とてもあっさりとケーキを切り分け一口大にし、フォークで刺して京太郎の口元へと運んできた。
その淀みのない動きは、あーんに慣れているような風格さえある。
慣れていてだからこそ京太郎の頼みをあっさり承諾したのだろうと京太郎は思うのだが…。
京太郎「あ、あーん…」モグモグ
竜華「どう?美味しい?」
京太郎「(あ、味なんてわからないです竜華さん!)」
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0ch BBS 2007-01-24