彼女は高校100年生

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彼女は高校100年生

[884]◆2pV1gRdG.o ：2013/10/15(火) 22:17:56 ID:???
京太郎「いくら洋榎さんの頼みでもそれは納得できませんよ」

この頼み、簡単に引き受けることはできなかった。
ようやく麻雀に打ち込めるようになった環境で、どうして負けるための麻雀をしなければならないのか。
郁乃の指導で麻雀の楽しさを感じてきた矢先なだけに、言葉には厳しいものが混じる。

洋榎「まあ…そうやろな」

京太郎「というか、相手はともかくなんでそんな頼みをすることに？」

洋榎「………。なんというか、そいつは京に対してビビっとるんや。清澄から来た麻雀の怪物って」

京太郎「………はぁあ！？なんですかそれ！」

洋榎「うちもありえへんって思うけどな、マジなんやこれが…」

洋榎「そいつの目を覚まさせるためにも、今の京の実力を見せてやろうと…まあ、そういうわけや。
　　　　さすがに勝てへんと思うけど、あいつも気持ちが萎えとるからな…」

京太郎「はぁ……」

1.　大変そうですね、頑張ってください
2.　赤阪さんに相談すべきですよ！
3.　…やっぱり、受けましょうか、その話
4.　自由記述欄

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0ch BBS 2007-01-24