※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【怒れる恐竜】Another-CU_8【隠すつもりなく】
[124]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2013/09/25(水) 15:45:33 ID:???
ダラピッコラ パス( スペードJ )66+( 6 + 2 )=74
ラーソン パスカット( スペード6 )68+( 6 + 1 )=75
【攻撃Max】−【守備Max】 =-1 →アルゴスがフォロー
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ダラピッコラはボール奪取(=ディエゴの言うストロングポイント)に特化した、職人型の選手である。
それ以外、特に攻撃についてはからっきしと言い切ってしまえるほどだった。
そしてそういう種の選手は開き直りが肝心となる。
ダラピッコラ(オレがまともに1対1で攻めて勝てるわきゃねー。) キリッ
ラーソンが詰めてくると判った時、ダラピッコラに迷いは一切なかった。
キープ、ドリブル、パス… どれが一番ボールを奪われる可能性が低いかなどと考えない。
パスと決め打ちし、素早く蹴り出していた。
ポンッ!
ラーソン「うぉっ、はっや! ちょっと迷ったり焦ったりしてくれりゃあいいのに、キミかなりロックっすねえー!」
ダラピッコラ「悪いがオレのスタイルじゃないんでね!」
ラーソン「貫き通すのが… ロック!」 ダッ!
パシュッ!
飛び込むように伸ばされたラーソンの足先がボールに届いた。
その俊足と諦めない気持ちに思わずダラピッコラも舌を巻く。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24