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1- レス

【怒れる恐竜】Another-CU_8【隠すつもりなく】


[124]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/09/25(水) 15:45:33 ID:???


 ダラピッコラ  パス( スペードJ )66+( 6 + 2 )=74
 ラーソン パスカット( スペード6 )68+( 6 + 1 )=75

【攻撃Max】−【守備Max】 =-1 →アルゴスがフォロー
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ダラピッコラはボール奪取(=ディエゴの言うストロングポイント)に特化した、職人型の選手である。
それ以外、特に攻撃についてはからっきしと言い切ってしまえるほどだった。
そしてそういう種の選手は開き直りが肝心となる。

ダラピッコラ(オレがまともに1対1で攻めて勝てるわきゃねー。) キリッ

ラーソンが詰めてくると判った時、ダラピッコラに迷いは一切なかった。
キープ、ドリブル、パス… どれが一番ボールを奪われる可能性が低いかなどと考えない。
パスと決め打ちし、素早く蹴り出していた。

ポンッ!

ラーソン「うぉっ、はっや! ちょっと迷ったり焦ったりしてくれりゃあいいのに、キミかなりロックっすねえー!」

ダラピッコラ「悪いがオレのスタイルじゃないんでね!」

ラーソン「貫き通すのが… ロック!」 ダッ!

パシュッ!

飛び込むように伸ばされたラーソンの足先がボールに届いた。
その俊足と諦めない気持ちに思わずダラピッコラも舌を巻く。


0ch BBS 2007-01-24