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【怒れる恐竜】Another-CU_8【隠すつもりなく】


[347]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/10/17(木) 00:23:02 ID:???

トラップする前に新田はチェックを済ませていた。
ライカールは中央に構え、グランディオスはオジオのサイドへ寄っている。
ディエゴはミハエルと三杉の中間点辺りでパス回しに備えていたが、三杉のFKでゴール前に戻り始めた。
では新田に備えているのは誰かと言えば…

クァール「オレだぜ!?」

ブンナークが下がった事でやや前懸りにポジションを敷いたクァールと…

フォンセカ「お前みたいなヤツは走らせたら厄介だ。
       ゆえに前を向かせない…と言いたいところだが、今は奪わなくてはならない場面だ。」

ペドロ・フォンセカ。
『得点源やチャンスメーカーを潰す際はポジションを無視するほど徹底する。』
その前評判の通り、フォンセカはポジションを無視する形で新田のサイドに出張っていた。
どうやらフォンセカの目線では今は新田こそがチャンスメーカーであると映っているようだ。

フェレール(お陰でオレ達はスライドシフトした位置で守備する必要を迫られている。)
アウミージャ(テラ迷惑wwww)

三杉(むむ、こうなるとは厄介だな… ブンナークがトップから消えただけで守備陣がこうも自由に
    動けるのか。 だが不幸中の幸いか、相手は抜かせない事よりも奪う事を重視している。)

新田「そう、こいつらを一瞬でぶち抜く! スピードに乗ったオレのドリブルならやれる筈だ!」


0ch BBS 2007-01-24