【白熱】ご愁傷様若林くん5【レギュラー争い】

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[218]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI ：2013/10/05(土) 14:29:37 ID:???
B、挨拶をしてみよう

若林「（とりあえず、話をしてみよう）や・・・」

シュバ！ザバザバッ！

若林が声を発そうとしたその瞬間であった
橙は尻尾を踏まれた猫のように草むらに飛び込む

若林「行ってしまった・・・」

聖「そうですね、妖怪には人間を怖がるものもいますから仕方ないですね」

橙を無視して、若林達は目的地に歩き出した
暗くなったところでテントを張り、襲われる恐怖で緊張してた若林
足を休めてようやく空腹を気付き、多めの食事で体を癒した

１月目3週目5行動目

大量に葉が生い茂った大木の下で一夜を過ごした若林と聖
日が昇るとともにすぐさま簡易の食事を済ませ、里へ向かった

聖「今日の夜には里につけそうですね、最後まで気を抜かないで
　　安全に気を配っていきましょうね、若林さん」

若林「昨日は知り合いにしか妖怪に会いませんでしたからね
　　　気が抜かないように心がけないと」

前次写

0ch BBS 2007-01-24