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【白熱】ご愁傷様若林くん5【レギュラー争い】


[333]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2013/10/11(金) 15:36:22 ID:Od/T3pN6
>>312さん
案内人は迷いの竹林の出入り口にいますね
地図がありますからそこまでに迷う判定はないです、
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D、永遠亭に移動(徒歩4行動?※迷い易いため必要以上に行動数を使うかも)


若林「てゐの師匠にお会しよう、選手としても強いと噂も事実か知りたいし
    幻想郷では名医と名高い彼女に顔売っておけば、何かと頼りにできるかもしれない
    それに・・・」

自分の足の傷をじっくりと見た、歩くことは容易に可能であり
GKとしては瞬発的な動きが連続ですると途端に足が硬直して動かなくなる
自分の不注意で招いた自分の怪我を取り除けるチャンスがとうとう来たのだ
治るかもしれない期待なのか自分の愚かな行動を思い出す痛みなのか
自分自身には分からないなんともえない感情が入り交じってそれが顔に出ていた

そしていつの間にか拳を強く握りしめていおり、その拳はまっ赤に染まっていた
そんなことしてる場合ではないと拳を緩めていた

若林「これが治れば、また俺はアイツを追えるんだ・・・
    いやそうじゃない!そんなことよりも重要なのは
    そう!俺がサッカーができるんだ、フィールドに立てるんだ
    そろそろ永遠亭にいく準備を整えよう」

大きな荷物と期待を背負い家をでて人里を出て通り道を辿っていった
地図を見ながらまず永遠亭に向かうまでの中間点、迷い竹林に向かって出発した


0ch BBS 2007-01-24