【クロスナイツの】森崎の聖戦１５【中央突破】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[630]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc ：2015/03/10(火) 00:41:43 ID:???
Ｃ　試合再開

ラケシス「…ディアドラ…どうして」
シャナン「どうしちゃったんだよ…気が気じゃないよ！」

メング「あう…銀色の…きれいなおねえさん…ふええ…」
ブレグ「おおねえ。気持ちはわかる。でも、落ち着いて」

アレス「………」

重苦しい空気が、グラウンドに漂う。
セリスの姿は、ベンチから消えていた。侍女が、母親のもとに連れていったのだろうか。

シルヴィア「それじゃ改めていくよっ！　あたしの歌を聞けえっ！！」
省27

[631]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc ：2015/03/10(火) 00:44:14 ID:???
突然の歌唱に、良い感情を抱いていない者も少なくはなかったが…
淀んだ空気は、多少なりとも晴れたようだ。

シアルフィボールで試合再開。
当然、ボールはすぐにサイドへと蹴りだされ、オーガヒルチームの攻撃から始まる。

前半最後の攻防→! card

！とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。

ダイヤ→　パスを受けたメングに、翼がぴったりとついていた！
ハート→　ピサールが大きくオーバーラップ！　勝ち越しを狙う！省9

[632]森崎名無しさん：2015/03/10(火) 00:46:26 ID:???
前半最後の攻防→ ダイヤ9

[633]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc ：2015/03/10(火) 22:49:58 ID:???
ダイヤ→　パスを受けたメングに、翼がぴったりとついていた！

メング「あの、その、えっと…ふえええええ？！」

翼「ちっ…ったく、うるさいなあ。どけよ、もう！」

慎重にパスを回すオーガヒルチームだったが、メングの動きが妙に鈍い。
その隙を逃さず、翼がマークする。

姉の危機を知ってか知らずにか、妹たちも駆け上がる。

メイベル「おねえちゃん、こっちこっち！」
ブレグ「こっちも、まだ……いける。いけるっ」

アイじゃないです→! card
省14

[634]森崎名無しさん：2015/03/10(火) 22:52:43 ID:???
アイじゃないです→ スペード2

[635]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc ：2015/03/10(火) 23:10:15 ID:???
スペード→　ド、ドリブル…で…

極度の緊張状態にありながらも、彼女にははっきりと見えていた。

ブレグ「……ふう…」

滅多なことでは疲労を見せない、丈夫な末妹の…息が、切れかかっている。
派手なコンビプレイに加え、規格外のシュートを何度もその身に受けたのだ。無理もない。

メング「ここでブレグに、負担はかけられ…ませんっ！」
翼「あーもう、ふらふらしてんじゃねえよ！　こっちから行くぞ！」

先着『２名』様でブロックごとに
省39

[636]森崎名無しさん：2015/03/10(火) 23:11:33 ID:???
メング→ クラブA + ドリブル42+6(指揮)+5(支援)=

[637]森崎名無しさん：2015/03/10(火) 23:11:54 ID:???
翼→ ハート9 + タックル37+3(指揮)+1(歌)=

[638]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc ：2015/03/10(火) 23:56:34 ID:???
メング→ クラブA(突撃) + ドリブル42+6(指揮)+5(支援)=54(反則)
翼→ ハート9 + タックル37+3(指揮)+1(歌)=50

→メングの反則…？
※メグポイント　１３→１５

はじめての、本格的な対外試合。目まぐるしく変わる状況。妹たちの様子。
ディアドラの離脱。なんか歌ってる人。
すべてを背負うには、彼女の精神は繊細すぎたのかもしれない。

シルヴィア「♪とつげき、らぶはー！」

メング「とつげきー…ああっ？！　ちがいます、そうじゃなくて…！」

ガゴッ！
省6

[639]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc ：2015/03/11(水) 00:00:30 ID:???
ドリブルコース上にいた何かを蹴ってみたら。
それは、翼の顔でした。

メング「ふ…ふえええええ…は、はんそく、しちゃいましたあ…」

ブレグ「あざとい」
メイベル「あざといよ、おねえちゃん…」

審判「ゴクッ」

メングの運命→! card

！とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。

数値にかかわらずハート→　翼の反則？！　メグポイント＋３
７～Ｋ→　おとがめなし
３～６→　厳重注意
Ａ～２→　イエローカード！省4

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