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キャプテン松山31
[249]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2013/12/22(日) 22:29:31 ID:???
A 最近上級者になりつつあるスルー能力でよそへいく
店長の狂演から発せられる引力をあっさり断ち切ると、松山は塩漬けした豚のすね肉を包んでもらう。
松山「切り分けられてもボリュームあるな。 十分お腹いっぱいになりそうだな」
はいっと手渡された包みの重さから、自然と腹の虫が鳴ってしまいそうで松山はすぐ離れようとする。
ルーミア「美味しかったら教えてね。 いつか宵闇レストラン開いて看板料理にする野望なのか〜」
松山「(あれ? この店牛耳ってるの既にルーミアちゃんじゃ?)」
ルーミア「楽しみだな〜、夜雀の腿肉ロースト〜夜雀唐揚げ〜手羽先鶏皮軟骨〜」
松山「なんだかよくわかんないけど、目標掲げて目指すのは良い事だ。 頑張れよ!」
うんっ、とルーミアが明るく頷くのを見て、目を細めながら松山は肉屋を離れた。
少し人里を歩いて、誰も通りがからない整備されてない空き地で、手ごろな岩に腰掛ける。
松山「ん〜っ、暑いがいい青空だし、気分よくいただきま〜す!!」
頬張ると、肉の噛み応えも程よく、味わいも深く松山はこの料理に◎をつけた。
シャンハイ「お顔緩んでます。とてもおいしかったんですね」
松山「ああ。 すげえなぁ。美味しい料理ってこんなに満ち足りた気分にさせてくれるんだから。
満腹満足だ。今度これ全部買って持ち帰って食べてみよう」
充足した生活は美味しい食事から。
そりゃ亡霊姫や冬の妖怪だって、つられて守矢神社にいく筈である。
当たり前のことを肉と共に噛み締めながら、最後の一切れを名残惜しく飲み込むと。
松山「さぁてこれからどうするかなぁ」
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0ch BBS 2007-01-24