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1- レス

【頂天への】俺inキャプ森2【道程】


[166]森末(仮):2013/10/14(月) 22:51:51 ID:???
>F.「(いや、首突っ込まなくていいか……)」 何も言わない
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板野「(下手に何か言って、悪目立ちしない方がいいもんな……)」

こうして板野は、特に何も言わずそのまま準備運動を再開。
その姿を早田はちらりと見ると鼻で笑い、再び松山へと好戦的な視線を向ける。

早田「(この9番(板野)も去年は中西からゴールを奪った奴らしいが……。
    何も口出してこねぇって辺り、どうも気合が足んねぇなぁ。 チビだし)
   ま、とにかく今年もお宅には1回戦で帰ってもらうから、そのつもりでいるんだな」
松山「なんだと!?」
審判「コラコラ、君たち! 試合開始前からヒートアップし過ぎだ!
   君、早く戻りなさい!」
早田「へいへい」

何も言わず引っ込んでいた板野をあまり根性の無い奴だと判断した早田は、
この試合やはり松山がキーマンだと踏み更に挑発するような物言いをする。
これには松山も声を荒げるも、審判の注意が入り早田は他のメンバーが待つ場所へと戻っていった。

松山「相当口が悪いな、アイツ……」
板野「ま、まあまあ……熱くなりすぎないようにね、松山」
松山「ああ、わかってる」

こうして試合開始前に一悶着があったものの、お互いに準備運動を終え、
両チームのキャプテンはコイントスの為にとセンターサークルに集まるのだった。

………
……



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