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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[16]森末(仮):2013/10/10(木) 00:58:27 ID:???
井沢「(今日の試合、俺はあまり上がりすぎない方がいい……中山がいる以上はロースコアのゲームになる。
1点も許されないんだ。 だからここは……)滝!」
滝「おう!」
南葛のボールで開始されたキックオフ。
まず井沢は南葛の黄金パターン、滝のサイドアタックから攻撃を開始した。
この滝の突破を用意に止める事は大友中の面々ではあまりにも難しく、
カルテットの一員である西尾、岸田といった者達も為す術もないままセンタリングを上げさせてしまう。
滝「それっ、頼んだ来生!」
来生「ハッハー! おっまかせ〜!!」
中山「やらせるかぁっ!!」
バコーンッ!!
だが、このセンタリングはCBとして出場する中山が完璧にクリアーをしてみせた。
全国クラスのストライカーである来生でも、中山が相手ではあまりにも分が悪い。
こぼれたボールは浦辺がフォローし、そのまま新田へとつなげようとするのだが……。
浦辺「新田! いくぞ……って、なにィ!?」
山森「…………」
新田「くっ、山森……!」
山森「今日の試合、お前の好きにはさせないぞ!」
しかし、この新田にマークがついている事を悟り浦辺はパスを出す事を躊躇した。
山森正吾――かつて新田瞬と同じチームで釜の飯を食った南葛SC時代の仲間である彼を、
南葛は今日の試合マーカーとして投入をしていたのである。
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0ch BBS 2007-01-24