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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[259]森末(仮):2013/10/16(水) 20:54:36 ID:???
>★早田→カミソリシュート 53 ( スペードK )( 3 + 2 )=58★
>★松田→ブロック 48 ( スペード4 )( 1 + 4 )+(人数差補正+2)=55 *威力減衰*
> 佐瀬→ブロック 48 ( ハートK )( 1 + 3 )+(人数差補正+2)=54 *威力減衰*
> 本田→ブロック 48 ( ハート5 )( 3 + 5 )+(人数差補正+2)=58
> 近藤→ブロック 47 ( スペード5 )( 2 + 3 )+(人数差補正+2)=54★
>=0→ボールはこぼれ球に。若松がフォロー
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ギュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウンッ!!
早田「どうだ、こいつが俺のカミソリシュートだ! 止めれるもんなら止めてみやがれ!!」
松田「(ボールのスピードは遅い……けど……)」
佐瀬「なんていう凄いカーブだ! く、くそっ!(失点したら責められる!)」
本田「みんな、こうなったら別々の箇所に飛ぶんだ! 威力自体が大したことないなら……」
近藤「板野やキャプテンのシュートを毎日受けてる俺達なら十分止められるって事だな? よし、いくぞっ!!」
早田のカミソリシュートは、中学生にしては鋭い回転のかかった凄まじいシュートである。
並のDF、GKには止められなかったとしても仕方ないだろう。
だが、ふらのの守備陣も毎日嫌になる程板野や松山のシュートを受けてきた選手たちである。
頑丈さにはある程度の自信があり、コースさえ読めれば止められると考えていた。
しかし、そのコース自体は読めない……ならば、予測できるコースのすべてに自分たちが別々に飛び込めばいいのではないか、
咄嗟の彼らの判断は実を結んだ。
本田「こ、こっちか!? うおっ!」
バコンッ!!
早田「な、なにィ!?」
ふらの右サイドバック、本田が飛び込んだコースにまんまとボールは向かってくる。
そして、そのボールに鋭い回転がかかっているとはいえ、スピードも威力も板野や松山のそれに比べれば大きく落ちる。
勇気をもって体全体で止めようと本田はボールに飛びかかり、ボールはそのまま本田の腹部に当たって跳ね返るのだった。
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0ch BBS 2007-01-24