※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【頂天への】俺inキャプ森2【道程】


[259]森末(仮):2013/10/16(水) 20:54:36 ID:???
>★早田→カミソリシュート 53 ( スペードK )( 3 + 2 )=58★
>★松田→ブロック 48 ( スペード4 )( 1 + 4 )+(人数差補正+2)=55 *威力減衰*
> 佐瀬→ブロック 48 ( ハートK )( 1 + 3 )+(人数差補正+2)=54 *威力減衰*
> 本田→ブロック 48 ( ハート5 )( 3 + 5 )+(人数差補正+2)=58
> 近藤→ブロック 47 ( スペード5 )( 2 + 3 )+(人数差補正+2)=54★
>=0→ボールはこぼれ球に。若松がフォロー
======================================================================================
ギュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウンッ!!

早田「どうだ、こいつが俺のカミソリシュートだ! 止めれるもんなら止めてみやがれ!!」
松田「(ボールのスピードは遅い……けど……)」
佐瀬「なんていう凄いカーブだ! く、くそっ!(失点したら責められる!)」
本田「みんな、こうなったら別々の箇所に飛ぶんだ! 威力自体が大したことないなら……」
近藤「板野やキャプテンのシュートを毎日受けてる俺達なら十分止められるって事だな? よし、いくぞっ!!」

早田のカミソリシュートは、中学生にしては鋭い回転のかかった凄まじいシュートである。
並のDF、GKには止められなかったとしても仕方ないだろう。
だが、ふらのの守備陣も毎日嫌になる程板野や松山のシュートを受けてきた選手たちである。
頑丈さにはある程度の自信があり、コースさえ読めれば止められると考えていた。
しかし、そのコース自体は読めない……ならば、予測できるコースのすべてに自分たちが別々に飛び込めばいいのではないか、
咄嗟の彼らの判断は実を結んだ。

本田「こ、こっちか!? うおっ!」

バコンッ!!

早田「な、なにィ!?」

ふらの右サイドバック、本田が飛び込んだコースにまんまとボールは向かってくる。
そして、そのボールに鋭い回転がかかっているとはいえ、スピードも威力も板野や松山のそれに比べれば大きく落ちる。
勇気をもって体全体で止めようと本田はボールに飛びかかり、ボールはそのまま本田の腹部に当たって跳ね返るのだった。


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24