※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[297]森末(仮):2013/10/16(水) 23:50:43 ID:???
>A.「みんな、ボールを奪ってくれ! 俺は上がり目の位置で待つ!」 カウンターに備えて上がっておく
=================================================================================================
松山「おう! さぁみんな、ここで止めて駄目押し点と行こうぜ!」
ふらのメンバー「「「おう!」」」
逡巡の末、板野はカウンターに備えて前線で待つことを決断した。
元々守備力自体は決して高いとは言えない板野。
それならばここは無理に守備に参加をせず、さらなる追加点を狙えるようにすべきだと判断をしたのである。
これをふらのキャプテンの松山は了承し、ここを防ぎ板野へとカウンターを繋げられるようにと全員に指示を送る。
実況「さぁ東一中、ここは速攻で1点を返しに行きます!
ですがふらのも粘りには定評のあるチーム、数少ない時間でゴールを上げられるのでしょうか?」
ふらのメンバー「そっちいったぞ、チェックだ!」「これ以上進ませるな!」
東一中メンバー「くそっ、隙がない……!」「やっぱりこうなったら……」
早田「貸せ!」
井出「早田……頼むっ!!」
そして、やはり攻め手の無い東一中は攻めあぐね、結局早田へと頼るコトとなってしまう。
だが、早田自身もこれ自体は予め読んでいた事。
自分がいなくても攻められるのならそれでよし、そうでないのならば、やはり自分が起点になるしかないと覚悟は決めていたのである。
松山「よし、早田が来たぞ! ここで奪うんだ!」
早田「そうはいくかってんだ! カミソリパスだ!」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24