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1- レス

【頂天への】俺inキャプ森2【道程】


[302]森末(仮):2013/10/17(木) 00:20:50 ID:???
>★早田→カミソリパス 52 ( ハートQ )( 6 + 1 )=59★
>★松山→パスカット 52 ( スペード9 )( 2 + 3 )+(人数差補正+1)=58
> 金田→パスカット 47 ( ダイヤ4 )( 6 + 4 )+(人数差補正+1)=58★
>=1→ボールはこぼれ球に。中井がフォロー
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ギュウウウウウウウウウウウウウウウウンッ!!

松山「くっ……カーブをかけたパスか!?」
金田「キャ、キャプテン……」
松山「金田、左へ飛べっ! うおおおっ!」

バチッ!

早田「なにィ!?」

カミソリシュートをパスへと応用した、カミソリパス。
急激なカーブ回転がかかったそれは流石の松山と言えど容易く奪えるものではなく、
一瞬松山はどうしたものかと迷いを見せる。
だが、ここで閃いたのは先ほど彼らが信頼する仲間たちがカミソリシュートを弾いた時の事である。
あの時、DF達はヤマ勘に任せ、それぞれシュートコースを予期してブロックの分担をした。
ボールの軌道が不明ならば、数をかけてコースを塞げるようにすればいい。
そう判断した松山は金田を左方向へ、己は右方向へと飛び上がり、ボールは金田の足に当たってこぼれ球となる。

実況「早田くん、カーブ回転をかけたパスでの突破を試みましたが、惜しくもこれは通らない!
   チームワークのふらの、それぞれが足りない部分を補いあい、中々東一中を攻め込ませません!」

見上「早田はカーブ回転をかける事、そのこと自体には優れているようだが、
   肝心のキック力や精度がまだまだ甘いな」
片桐「確かに、先ほどのは甘いコースでしたね……」
見上「(タックル自体には光るものがあった……あの一芸だけでも招集する意味はあるのだが……。
    更なる進化を求めたいものだな)」


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0ch BBS 2007-01-24