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1- レス

【頂天への】俺inキャプ森2【道程】


[314]森末(仮):2013/10/17(木) 22:59:28 ID:???
>★中井→ドリブル 45 ( クラブ8 )( 5 + 5 )=55★ *反則発生*
>★小田→タックル 46 ( スペード9 )( 3 + 3 )+(人数差補正+1)=53
> 松田→タックル 49 ( クラブK )( 6 + 1 )+(人数差補正+1)=57★
>≦−2→ふらのボールに。
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小田「(ん? こいつ、ドリブル俺より下手だな……これなら……)」
中井「(くそっ、このままじゃ後ろから追いつかれちまう!)」
松田「(小田のプレッシャーで足元からボールが離れてる。 これなら……)それっ!」
中井「うあっ!?」
松田「いてっ!」

なんとしてでも前半の内に1点を返しておかなければという思考は、
東一中のMF――中井に必要以上のプレッシャーをかけてしまっていた。
後方からやってくる小田の圧力により注意が散漫になっていた中井のボールを、松田はいとも簡単にカット。
勢い余って中井はそのまま松田に接触してしまうが、審判は一瞬眉を顰め笛に手をかけながらも吹く気配は見せない。

松山「(反則自体は取っている……アドバンテージを取ってくれたか。
    確かに、ここでカウンター出来れば……!)松田、板野に渡すんだ! 一気にカウンターだ!」
松田「はい! それっ、板野!」
早田「く、くそォォォッ!!」

この様子を見て松山は瞬時にボールを奪った松田に指示を飛ばし、松田は素直に板野へとボールを渡す。
前線で待っていた板野へのボールはロングパスとなってしまったが、
全員前かがみとなっていた東一中はこのパスをカットする事が出来ず、そのまま板野が綺麗に胸でボールをトラップする。

実況「東一中、反撃の狼煙を上げる事は出来ない!
   ボールはふらのDF、松田くんにカットされCFWの板野くんへと渡りました!
   東一中、全員攻撃していた為かすぐにチェックにいけないぞ!」


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0ch BBS 2007-01-24