※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【頂天への】俺inキャプ森2【道程】


[368]森末(仮):2013/10/19(土) 00:50:56 ID:???
そして次の日、板野は近くの学校のフィールドで汗を流していた。
今日は試合が無いとはいえ、やはり少しは体を動かしていなければ万全の状態で次の試合にも臨めない。
連携の確認など軽い練習を中心として行い、板野達は調子を整えるのだが、
昼前……丁度練習の休憩時間となった所で、松山はユニフォームから学生服に着替えて偵察に向かう準備を始める。

松山「それじゃあ監督、偵察に行ってきます」
監督「ああ、すまんな松山」
松山「いえ、大丈夫です。 これもキャプテンの務めですからね。
   それに、一人じゃないですし……」

言いながら松山が視線を移すと、そこには松山と同じく出かける準備を整えた藤沢の姿がある。
しっかりしたタイプの松山とはいえ、やはり不慣れな都会で中学生を1人で行動させるというのは監督としても不安がある。
どうしたものかと考えていた所を町田に勧められ、
昨年共に試合を偵察に行った事もあってか藤沢も松山についていく事となっていたのだ。

監督「会場は近くだから迷わんとは思うが、気をつけろよ」
松山「はい。 東京は車がやたらと多いですけど、安全には十分注意します」
板野「(あ、松山もう偵察に行くのか。 確か藤沢と一緒に行くみたいだったけど……)」

A.「監督、俺も偵察について行かせてください」 自分も偵察に行くと進言する
B.「(いや、残って皆がサボらないか目を光らせておこう)」 残って練習をする
C.「待って下さい、藤沢よりも町田の方が偵察に向いていると思います」 メガネパワーを信じる
D.「偵察の必要は無いんじゃ? あまり名前を聞いた事のないチーム同士の試合ですし」 偵察の必要性が無いと言う
E.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24