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1- レス

【頂天への】俺inキャプ森2【道程】


[397]森末(仮):2013/10/19(土) 22:07:04 ID:???
>★帰ってきたタケシ→ ハート4 ★
>沢田「明日から……普通のサッカーが出来ますよね?」 浅黒く焼けてボロボロのユニフォームのタケシだ!
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北詰「沢田……その姿は……」

姿を現した沢田は、北詰の知っていた頃の沢田とは一変をしていた。
まずその肌の色は少し色白であったものが浅黒い褐色のそれへと変化をし、
着ているユニフォームもズタボロの、正に野生児と言えるような姿となっていたのである。
思わず絶句をする北詰であるが、一体何があったのかと沢田に問いかけようとするも……。
若島津はその北詰の様子を察知し、素早く口から出まかせを並べ立てる。

若島津「タケシ……その姿はおばあさんの事を忘れる為に、一心不乱にサッカーに取り組もうという心の現れだな」
沢田「へっ?(僕のお婆ちゃん、ピンピンしてるんだけどな……)」
北詰「なるほど、ユニフォーム姿で現れたというのはそういう気持ちの表れか。
   だが、どうしてそんなにボロボロに……それに、その肌の色は……」
若島津「タケシの実家は埼玉ですが、おばあさんの家は九州だそうです。
    それにタケシは小学生時代から日焼けをしやすい体質でしたから……なぁタケシ!」
沢田「え、え? えっと……はい(お婆ちゃん、僕の家で一緒に住んでるんだけど……)」
若島津「ユニフォームがボロボロなのはあれでしょう、洗濯の時になったんでしょう! なぁタケシ!」
沢田「え、ええ(うちの洗濯機最新式だけど……)」
北詰「ふむ……」


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