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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】


[43]森末(仮):2013/10/11(金) 00:37:50 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアッ!!

実況「きっ、決まったァ! なんと新田くん、
   中山くんのロングパスをそのままノートラップでシュートするという凄まじい技に成功しました!
   このシュートに南葛ゴールキーパー剛田くんは一歩も反応できない!
   新田くん、値千金のゴールを決めたァ!!」

このゴールを受けて、当然ながら歓喜に沸いたのは大友中学である。
大友の誇る2年生ストライカーが、世代最高と謳われる名DFからのパスを決めた。
しかも、このノートラップランニングボレー隼シュートが完成した事により、新田へのマークはもはや意味をなさなくなったのである。

浦辺「やった、やったぜ新田!」
岸田「本当に決めるなんてな!」
西尾「ん? どうした涙目になって?」
新田「……ひたはみまみた(舌噛みました)」
中山「……言いやすいように隼ボレーにでもしておいたらどうだ?」
新田「はひ」

山森「す、すみません先輩! 新田のマークは俺の役目なのに……」
中里「今のは仕方なし。 新田の俊足に追いつけるのは拙者くらいなものでござろう……」
井沢「ああ、マークが引きはがされるのは承知の上。 トラップさせた所を奪うのが作戦だったんだからな、気にするな。
   ……問題はここからだぜ」
岩見「どうやって防ぐんだ? こうなったらもう新田へのマークは無意味だろう」
井沢「山森、マークは外れてお前も攻撃に参加するんだ。 岩見の言うようにマークは無意味だ」
高杉「打たせてから止める、しかないか……」
石崎「大丈夫だ、俺と高杉がいればなんとかする!」
井沢「(……中里)」
中里「(むぅ……四の五の言っておられる状況ではござらんか)御意」
井沢「来生、CFWに戻れ。 追加点を狙いにいくぞ」
来生「ヒャッホー! そうこなくっちゃな、やっぱ守備はつまんねーもん」


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