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1- レス

【頂天への】俺inキャプ森2【道程】


[450]森末(仮):2013/10/20(日) 23:45:32 ID:???
>★松山くんの考え→ ハート5 ★
>松山「無闇にマークをつけても他の選手を使われる筈です。ここは点の取り合いを挑みましょう」 板野と同じ考えだ!
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監督「む……しかし、あの兄弟を封じなければ……」
松山「そうやって敗退したのが、昨日の花輪の対戦相手である崎元中です。
   立花兄弟に多重マークをつける事で、他の選手たちがフリーで動けました。
   結果、中盤の主導権を殆ど握っていたのは花輪です。
   変に警戒し過ぎず、いつも通りの俺達のサッカーをやればいいんです」

あまりサッカーに詳しくない監督は、やはりキーマンである立花兄弟を集中的にマークしなければという思考に陥る。
だが、松山はそれを否定し懇々といつものふらののサッカーをすればいいと説いた。

昨日は立花兄弟対策の話題を出していた時に、
それをぶち壊すような点の取り合いをしようと提案する板野を注意したものの、
それはあくまでも立花兄弟対策について考えている時に全く違う話題を出された為。

無闇に立花兄弟に固執しない戦法の有用性も松山は把握しており、
昨夜一晩考えた結果、やはりこれが1番勝率が高いだろうと踏んだのである。

松山「地力でなら、間違いなく俺達が勝っています。
   立花兄弟を恐れる事はなく、正攻法で行くのが最善だと思います」
監督「ふ……む……。 いいだろう、ならば俺から何も言うことはない。 いつも通りのふらののサッカーをやってこい!」
ふらのメンバー「「「はい!」」」

そして、基本的に戦術論などは全面的に松山任せな監督はこの意見を承認。
立花兄弟を放置する訳ではないが、さりとて必要以上に警戒をせず、いつも通りのサッカーをする方向で話は纏まり、
松山は改めて一同に向けて声をかけ、フィールドへと向かうのだった。

松山「相手が誰だろうと、俺達のチームワークがNo.1だ!
   俺達のサッカーをみせてやろうぜ!」
ふらのメンバー「「「おう!(点の取り合いならキャプテンや板野に任せてオッケーだな)」」」
板野「(違う方向でふらのの皆の気持ちが一つになってる気がする……)」


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