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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[467]森末(仮):2013/10/21(月) 22:52:51 ID:???
C.「(花輪のファーストプレイって事はトライアングルシュートを使ってくるんじゃ?)」 トライアングルシュート封じにゴール前に戻る
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板野住明の最大の武器。
それは中学生離れしたキック力を誇るパワーを生かした『マグナムシュート』でもなく、
『キャプテン森崎』そして『キャプテン翼』を知り尽くした知識である。
その為にこのキックオフの時、彼はこの立花兄弟の攻撃の防ぎ方を思いついた。
板野「(原作、それに本編でも立花兄弟の最初の攻めはトラアングルシュートの筈だ。
そして、それを防ぐ為にはポストを蹴って相手に飛ばせないようにすればいい……!)」
それは自分で思いついた策ではないが、
原作・本編を知る者ならば誰でも知っている『トライアングルシュート』の防ぎ方である。
これを思い出した板野は、迫りくる政夫から逆走をするようにゴール前へと駆けだす。
実況「おっと、これはどうした事か? ふらの、CFWの板野くん、チェックに向かわない!
カウンターに備えるでもなく、逆走を始めました!」
松山「板野!?」
板野「考えがあるんだ! 俺に任せてくれ!」
松山「(何を考えてるかわからないけど……信じるしかない! ただ、その前に……)」
政夫「へへっ、ラッキー! 誰も来ないまま一気にチャンスだ!」
この板野の逆走は一見すれば奇行であり、観客や実況は当然として、
チームメイト達すれも一体板野が何をするつもりなのかと目を見開いて驚く。
だが、板野が一声かけると彼を信頼する松山は頷いて板野の行動を認めつつ、
迫ってくる立花兄弟を止めようとチェックに向かう。
松山「さぁ、ここで止めてやろうぜ!」
金田・山室「「お、おう!」」
政夫「行くぞ、和夫!」
和夫「オッケー!!」
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0ch BBS 2007-01-24