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1- レス

【頂天への】俺inキャプ森2【道程】


[506]森末(仮):2013/10/22(火) 01:17:49 ID:???
>★小田→ドリブル 48 ( ダイヤQ )( 4 + 3 )=55★
>★青田→タックル 45 ( クラブ6 )( 5 + 2 )+(人数差補正+1)=53
> 村沢→タックル 46 ( クラブ9 )( 4 + 3 )+(人数差補正+1)=54★
>=1→ボールはこぼれ球に。金田がフォロー
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小田「うおおっ!」
青田「く、なんて気迫なんだ……!(これが粘りのふらのの力か……?)」
村沢「慌てるな! こっちの方が人数では勝ってるんだ!
   とにかく抜かせないようにしろ、政夫たちが戻ってきてくれれば……!」
小田「(! そうか、あの兄弟が戻ってくる前に抜けないと判断してボールを手放したとすれば……。
    それは俺のチームプレーになる! 俺の実力は皆だってわかってくれてる筈だ!)金田、後は頼む!」
青田・村沢「「なにィ!?」」
金田「(小田め、逃げたな……? まあいいや、気持ちはわかるし)」
板野「(……結果的には最良な選択だしね)」

ここでボールを失っては戦犯扱いは免れない、と死にもの狂いで突破を試みる小田。
だが気迫で押し切るにはある程度の力量が必要である。
小田もふらの中では実力者である方だが、花輪も全国の常連。
そう簡単に突破が出来ず時間を稼がれてしまうが、小田は咄嗟にボールをバックパス。
これには先ほどまでの小田の態度を見ていた花輪DFもあっけに取られて身動きできず、
ボールは後ろから上がってきていた金田がフォローをする。

傍目から見れば突破に躍起にならず、情勢を判断して最良の行動を選んだ『チームプレー』に見えるが、
小田の考えは松山を除くふらのメンバーには見破られていたそうな。

実況「小田くん、ここは無理をしない! ボールを奪われる前に素早く手放しました!
   そしてこれを金田くんが素早くフォロー! こういったチームプレーこそふらのの長所の一つです!」


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0ch BBS 2007-01-24