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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[556]森末(仮):2013/10/23(水) 01:27:36 ID:???
バビュウウウウウウウウウウウウウッ!!
本田「な、なんだよこれぇっ!?」
近藤「うわああああっ!?」
超高度から放たれたヘディングは、
重力で更に速度を加速させつつDF達がブロックに向かう事の出来ない角度で降下してゆく。
加藤「く、決められてたまるか!(失点したらなんて言い訳をすれば……)」
それでもGKである加藤は懸命に食らいつき、ボールをなんとか弾こうとダイブをした。
バシュウッ! ……クルクルクルクル スタッ
しかし現実は無情。あと1cmという所で加藤の拳はボールをとらえる事が出来ず、
ボールはゴールネットへと突き刺さる。
誰もが呆気に取られる中、空高く飛び上がっていた政夫は空中で前転を決めながら綺麗に着地。
政夫「へへっ、100点満点!」
和夫「どうだ見たか! これが俺達の新技、スカイラブハリケーンだ!!」
ピ、ピピィーッ!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
起き上がってきた和夫とハイタッチをしながら再び高らかに宣言をすると、
フィールドの時間は再び流れ、審判は思い出したように得点を告げる笛を吹き観客たちが歓声を上げるのだった。
ふらの 1-1 花輪
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0ch BBS 2007-01-24