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1- レス

【頂天への】俺inキャプ森2【道程】


[611]森末(仮):2013/10/24(木) 20:27:29 ID:???
>C.「もっとドンドン俺にボールを回してくれ。 ガンガン点を取るぞ!」 味方にボールを回してくれるよう要求する
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ここで板野は更に追加点を取る為に、と自分にボールを回してくれるよう要求をした。
既にマグナムシュートを1本打ったとはいえ、それまでの試合中あまり動いていなかった為にスタミナは十分。
威力についても文句の付け所の無い板野のマグナムシュートならば、更なる追加点も期待できると一同は納得する。

松山「よし、板野の言うように集中的に板野に撃たせる方向でいこう。
   ただ相手も相応に警戒はする筈だからな、そういう時は他の皆も使っていこうぜ」
若松「了解!」

こうして改めて作戦を決めたふらの中学。
そして一方の花輪中学はといえば、先ほどの板野のマグナムシュートで吹き飛ばされた際、
当たり所が悪く負傷をしてしまった玉井の元に選手たちが集まっていた。

相本「玉井、大丈夫か?」
玉井「いてて……くそっ、反則級だぜあんなシュート」
政夫「撃てるもんは仕方ない、それよりプレイは出来そうか?」
玉井「……出来ない事はないけど、パフォーマンスは落ちるぜ」
和夫「交代した方がいいか……」

玉井の負傷は幸いにも軽傷と言えるレベルだったが、それでもパフォーマンスは従来のそれより落ちてしまう。
また、あまり立花兄弟に頼りたくないこの局面の中で他の選手を治療の為とはいえ一旦外す事も花輪にとっては痛手であり、
政夫たちはベンチに向かって玉井を交代させる旨をサインで伝える。

監督「玉井は無理そうだな……大丸、出番だぞ」
大丸「もうかい? へへっ、まあこの点差だからな」


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0ch BBS 2007-01-24