※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【頂天への】俺inキャプ森2【道程】


[634]森末(仮):2013/10/24(木) 22:09:23 ID:???
>★板野→ドリブル 52 ( クラブ3 )( 1 + 4 )=57★
>★政夫→タックル 49 ( ハート4 )( 1 + 3 )+(人数差補正+1)=54
> 和夫→タックル 49 ( スペード4 )( 3 + 2 )+(人数差補正+1)=55★
>≧2→板野が立花兄弟を抜いた! 追加点のチャンスだ!
========================================================================
板野「(強引に……いや、下手したら小柄な立花兄弟だ、怪我させてしまう危険性も……)」
政夫「うりゃあっ!!」
板野「うっ……(迷ってる場合じゃないや、っと!)」
和夫「く、くそっ!」

既に1名けが人を出してしまっており、これ以上負傷させては本編通り、
ふらのの爽やか旋風(笑)という事態に陥ってしまうかもしれないと危惧した板野。
一瞬躊躇を見せてしまい、その隙を見計らって政夫が鋭くスライディングタックルを放つ。
これを板野は辛うじて避け、続いてやってくる和夫も危うくボールに触れられそうになりながらも抜き去る。

ワアアアアアアアアアッ!

実況「ぬ、抜いた! 些か危なかったものの、板野くんここは自力でボールをキープ!
   拾ったボールを渡しません!」

来生「あぶなっかしーなぁ。 俺ならもっと上手く突破してるっての」
井沢「(……零すくらいなら出来そうだな。 少なくとも、松山よりはくみしやすい筈だ)」

花輪メンバー「やべぇ、早くボールを奪うんだ!」「打たせるんじゃないぞ!」

立花兄弟は確かに守備が苦手ではあるものの、それでも全国レベルの選手である事に違いない。
その立花兄弟が2人がかりとなってもボールを奪えなかったとあり、観客たちは歓声を上げて熱狂。
逆に花輪メンバーはいよいよ焦り、板野からボールを奪おうと大急ぎでチェックに向かう。

板野「(どうする、まだ距離はあるけど思い切って打つか?)」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24