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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】


[701]森末(仮):2013/10/25(金) 01:29:27 ID:???
>B.立花兄弟に話しかける
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板野「(うん、折角の機会だし話しかけておこう)立花!」
政夫「ん……なんだ、板野か」
和夫「ちぇっ、なんだよ。 負けた奴の顔を見ようってのか?」
板野「そ、そんなんじゃないよ」
政夫「やめろ、和夫。 ちょっと待ってくれ、今立つからよ」

板野が声をかけると、負けた事で不機嫌になっていた和夫は不貞腐れるような言葉を吐くも、
政夫はそれを窘めつつ和夫を促し板野に礼を欠かないように立ち上がる。
板野としては別に寝ころんだままでも良かったのだが、政夫曰く、
上から見下ろされてるみたいであのままの体勢で話すのは嫌だったという点もあるらしい。

政夫「まったく、今日はやられたぜ……まぁ、点を取られる事は予想してたけどよ。
   まさかここまで大差がつくとはな」
和夫「ほんとほんと、しかもお前はハットトリックまで決めちゃうしさ〜。 あと1点でダブルハットだろ?
   流石に傷つくぜ」
板野「得点力には自信あるからね! そういう2人だってスカイラブハリケーンにツインシュート、凄い技を見せたじゃないか!」
政夫「それでも勝てなきゃ意味ないさ。 マグナムシュート、凄い威力だったな」

相変わらず和夫としては腹の虫がおさまらないらしいが、それでも強く板野を憎んでいると言う訳ではなく、
単にこれだけの大差で敗北してしまったという事実にプライドが傷つけられているだけ。
板野の実力は認めているらしく、板野のハットトリックを話題に出す。
政夫もそれは同様であるようで、ため息を吐きながらも板野のマグナムシュートを褒める。

板野「(よかった、怒鳴られるかと思ったけどそんな事はないみたいだ……。
    さて、何を話そうかな?)」


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0ch BBS 2007-01-24