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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[880]森末(仮):2013/10/28(月) 01:09:36 ID:???
小田「これなら……!」
佐野「甘い甘い!」
山室「な、嘘だろ!?」
スタタタッ
だが、これもまた佐野は軽やかな身のこなしでかわした。
挟み込むようにして左右からやってくる山室、そして小田を背を屈める事で彼らの視界から一瞬消え。
そしてそのままの姿勢で一気に彼らを振り払い、左サイドへと流れてしまう。
板野「こ、これは……」
小田「まるでキャプテンを相手してるみたいだ……!」
実況「巧い! 佐野くん、ふらのFW陣の守備をなんなくかわします!
その軽やかな動きで見事に翻弄し、振り切りました!」
見上「ほう、中々優れたキープ力だな」
片桐「ええ、恐らく松山ともほぼ遜色がないでしょう。
代表に招集すれば、板野とはまた違うアクセントのあるFWになるかもしれません」
松山「佐野……」
佐野「(大会No.1のキープ力らしいけど、俺だって自分のキープ力には自信があるんだぜ松山さん)」
この佐野のキープを見て、衝撃を受けたのは松山である。
今大会No.1のキープ力の保持者と噂され、また、自身もその自負はあった。
それがここにきて無名校である比良戸から、自身と遜色のない実力を持つ下級生が出てきたのである。
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0ch BBS 2007-01-24