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【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】


[129]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 21:09:39 ID:a7TjCiCE
A

[130]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 21:14:02 ID:???
F
知ったことか! そんなことよりケーキよ!ケーキ!! ムシャムシャ

[131]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 21:14:22 ID:???
>>128 
ありがとうございます。そう考えるとAの前に上がるが分からないのですが…
滝は積極的に攻撃に絡むのですが、滝みたいなプレイをこと前に上がるでいいのでしょうか

[132]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 21:18:34 ID:???
サイドのスペースを突くって事なんじゃないかな。

[133]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/14(月) 21:19:24 ID:???
Aが選ばれたので、作者がどう考えて正解を導きだしたかを書いていきます。

A:サイドハーフ、それにサイドバックというポジションについては、
  当然の如く献身的に動くという事が前提として重視されている。
  それ以上に、中央の選手にとって都合の良い位置に存在し、攻守の幅を広げる事が大事。
  特に、攻撃時に、タイミングを見て前に上がるのは非常に効果的。
  相手のマークを撹乱し、優位に攻撃に向かう事が出来る。 省66

[134]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 22:03:03 ID:???
>>133
サイド=滝、もしくはSBという意識が強くありましたから、失礼しました。
SHだと中盤のイメージが強かったもので、結構イメージに支配されてますね。
中央至上主義に陥った理由が初めて分かったよ…勉強になったよパッチェさん……

[135]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/14(月) 22:08:51 ID:???
>>132
仰るとおり、攻撃に有利になるような位置取りをするという行為そのものも『前に上がる』に当てはまりますね。
……と、言うよりも自分で書いたAの欄を見る以上、
『前に出る=攻撃時に、位置取りで優位を確保する』
という定義の方が整合性が取れているような風にも思えます。

>>131さんへの返信の内容自体も間違ってはいないと思うのですが、
(滝等の選手も、積極的に攻撃に絡む事で、結果的にプレッシャーを掛けているのは間違い無いと思いますので) 省55

[136]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/14(月) 22:11:13 ID:???
守備意識の高さ、空間意識の高さもまた当然重要だが……
守備意識、となるとややサイドバックよりの内容となってしまうし、
空間意識、となるとそれは中央の選手にも言える事とも思える。

だからこそ鈴仙は……

鈴仙「隙あらば前に上がって行こうとする、攻撃意識の高さでしょうか?」

――と、回答する。
パチュリーはその鈴仙の回答を聞き――。

パチュリー「そう。 それは確かにその通りとも言えるわね。 省21

[137]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/14(月) 22:12:34 ID:???
そこから話を発展させていく。
それが絶対的な回答であるか否かはさておいても、少なくともパチュリーにとっては
期待していた答えの一つであった事は間違いないようであるため、

パチュリー「(フフ……流石私の弟子ね。 よく分かっているじゃない。
こうなれば、あの子に秘蔵の『パチェノート』を手渡す日も近そうね……)」

鈴仙「(あ、パチュリーさんご機嫌そうだ。 良かったぁ〜…)」

少なからずパチュリーのご機嫌を取る事には成功した鈴仙なのであった。
省18

[138]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/14(月) 22:13:37 ID:???
そして、昼も夜も分からない図書館での時間は溶けるように過ぎて行き……

パチュリー「……というわけで、今日の講義はこれでおしまい。
ちゃんと出席カードに授業の感想を書いて私に手渡すのよ。 ――ケホ、ケホ」

慧音「ありがとうございました。 …いや、こちらが生徒となって教えを頂くのは何分久しぶりで、
大変新鮮な経験をさせて貰ったよ、パチュリー殿」

鈴仙「(出席カードって何だろう…?)――あ、ありがとうございました」
省13


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