※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
[182]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/10/15(火) 23:22:04 ID:yIe2MA1A
★鈴仙の交渉力→5 + ( スペードA )=6★
★お客さんの財布の堅さ→( 1 ) + ( クラブA )=2★
ウサギB「おじいちゃん、大丈夫ですか?」
鈴仙「…………」
老人「ああ…いつも済まないね、ウサギBちゃん」
ウサギB「これ…いつものお薬です」
鈴仙「…………」
老人「おお…。 ? ――これは?」
ウサギB「今日はおじいちゃんのお誕生日だって、前に話してくれました。
だからこれはサービスです!(ニコッ)」
老人「ううっ……ありがとよぉ…ウサギBちゃん。 こんなじじいに優しくしてくれて……!
そうじゃ! そうなら儂もお返しじゃ。 この滋養薬、もう一本おくれ。
隣のばあさんにも宣伝しといてやるぞ」
鈴仙「…………!」
ウサギB「ええっ! い、良いんですか…! ありがとうございます!」
タッタッタッ……
鈴仙「…………」
鈴仙はまず、少しでも営業のノウハウを得るべく、
ウサギ達の中でもトップの業績を誇るウサギBを付け回し、その営業方法をこっそり観察する手段に出る。
そこで、彼女の得意客である老人との会話をジト目で観察していた鈴仙は。
鈴仙「(人間かよ……! それでも……!)」(*人間じゃありません)
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24