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【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】


[209]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/16(水) 23:50:52 ID:f8MZ0+tU
★ストリートファイターうどんげ・記念すべき第1戦目→ スペードQ ★
スペード→来生「ハッハアー! 俺は喧嘩でも点取り屋という事が証明されたァー!」

鈴仙「…………あ」

中山「――(フゥー)」

鈴仙がその声の主を見てみると……

来生「ハッハアー! ハッハアーッ! ハッハ…ゴフッ! ゴフッ!」(むせてる)

――非常に頭の悪い笑い声で、勝利を勝ち誇る天然パーマの少年がそこに居た。
中山はその姿を認知して大きく肩を落としてため息を吐き……鈴仙は呆気にとられてしまう。

中山「……何やってるんだ、来生…。 お前は何だ? サッカーをやめてルチャ・リブレにでも転向したのか?」

来生「じゃる…? りぐる…? どうしたんだ中山。 お前、頭が悪くなったんじゃあ……?」

中山「――お前にだけは死んでも言われたくないセリフだな、それ……」

果てしなく知能の低い来生との会話で、中山は軽いめまいを覚えるが…。
それでも、中山は自慢の強靭なメンタルで何とか踏みとどまり、
会話を続ける事に成功する。

中山「――まあ、アレだな。 よく分からんが皆がバトルをしていて面白そうだった。
だから、とりあえず真似をしてみた……って、おい」

しかし、来生は中山の話を途中まで聞いて……すぐに恐怖におののく。

来生「な……中山。 どうしてお前、俺の思考回路が読めるんだ……?
――ハッ!? まさか中山お前、敬遠亭のそのウナギの姉ちゃんに改造されて、
H地獄でも嫌われ者で有名な『サドル妖怪』になってしまったのかーっ!?」


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