※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】


[603]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/02(土) 18:23:22 ID:i0dwUgAk
★鈴仙→戦闘力 6 + ( スペード4 )+( ハート3 )=13★
★永琳?→戦闘力 7 + ( クラブ3 )=★(*現世の神が発動し鈴仙の強制勝利)
≧2→ 勝利! 永琳? が正体を現す!

永琳「さあ、これはどうz…どうかしら?」

ババババババババ……!

戦闘開始直後、永琳は細菌のようにゆっくりと這い、
鈴仙の動きを制約する無数の弾幕を討ち放つ。
その弾幕の様子は、鈴仙の知る永琳の弾幕そのものであり、明らかに格上。
鈴仙は防戦を強いられるのだが―――。

バシュウン! 

鈴仙「うひゃあっ!? ……って、あら?」

対戦途中、鈴仙は永琳?の弾幕に被弾してしまった――筈なのだが、
何故か鈴仙の服には傷一つも無く、それどころか弾が当たった感触も無い。
不審に思った鈴仙がふとブラウスの被弾箇所をチラリと見ると…。

鈴仙「(……これは、木の葉?)」

――そこには、八意永琳の禍々しいまでの魔力が込められた弾では無く、
その辺の木々に生い茂るような、何の変哲もない木の葉が付着しているだけだった。
そして、鈴仙がそのカラクリに不信感を持ったとほぼ同時に、
永琳?はもはや本人とは思えぬ程の下品な笑いの仕草を見せて―――。

永琳?「ぷくく…もう限界じゃな。 どりゃあっ!」

ブウウン…! バシュウウウウン!!


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24