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【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】


[678]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/09(土) 01:25:29 ID:22PGDhzY
こころ「――…さて! 御遊びはここらでおしまいってとこ、見せてやりたいわ〜♪」

バッ!

鈴仙「えっ――? こ、今度は消えた!? ど、どこなの!?」

こころが再び俊敏な動きを見せて消えた瞬間を認知する事が出来なかった。
鈴仙は慌てて周囲を見渡すも、こころの姿は視認できず―――。

鈴仙「右も、左も、地面にも居ない!? だったら―――」

中山「鈴仙さん! 上から来るぞ、気をつけろーっ!?」

こころ「死ねええええええいい!!」

ブウウウウウウウウウウウウウン! ゴオオッ!

鈴仙「ふぎゃあっ!?」

結果、遥か高空から巨大な獅子舞被りを付けたこころの襲撃を許してしまう形となった。
鈴仙は、中山の助けもあって何とかその大口に巻き込まれる事だけは回避したのだが…。

こころ「ちぇーっ。 ネタバレは止めてってば。 まぁ……次で終わるのですが」

ババババババッ!

今度は逆に、こころの攻撃を鈴仙が地上付近で回避し続けなくてはならない状況へと陥ってしまう。

鈴仙「ま、まずいわ…! これじゃあ、さっきと真逆の状態。 失敗するとこのまま押し切られちゃう…!」

絶対絶命の状況下で、鈴仙は―――。


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