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【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
[781]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/11/16(土) 00:55:18 ID:???
ピィイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!
実況「さあ! 気を取り直してキックオフです! 妖怪の山FCはまずはたて選手がボールを確保!
落ち着いたボールキープとパスワークで、試合を落ち着けようと躍起になっております!」
はたて「(文のドリブル突破も、それほど分が悪くない勝負だと思うけど……
さっきので点が取れなかった以上は、一旦打ち止めね。
これ以上慌てて突っ込んでも、それだけ敵のカウンターの機会を与えてしまうだけ! ここは我慢するのよ……)」
フラン「むーん、つまんないの」
レミリア「(……当然の戦法だけど、私達相手にいつまでそれが通用するかしら?)」
はたては勝負を急がず、無難なパスワークでレミリアやフランの牽制程度のプレスをパスで交わして行く。
無為なカウンターを防ぐためでもあったが、サポーターの手前、大量失点は避けたいという打算も無いでは無かった。
そして、充分な時間を牽制に使った妖怪の山FCは……。
フラン「えーいっ! ボール頂戴よー!」
はたて「(近づかれる前に――)雛、一旦お願いっ!」バシュッ!
雛「(――J番(フラン)が中央に寄って来たわね…。 ここは――攻め時!)
――ブロークンアミュレットよ……!」
バチッ! ギュウウウウウウウウン!!
左サイドの雛を起点に、攻勢を開始する。
まず雛は、フランが中央に寄った隙を狙って、パスを前方の射命丸へと通していき…。
射命丸「ナイスですよ、雛さん!」
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