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【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
[811]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/11/17(日) 16:45:37 ID:???
彼女の主人と当主は、その判断を高く評価する。彼女達は小悪魔が容易にボールを通す事による失点のリスクと、
小悪魔が負傷する事による突破力の減退とを比較し、
攻撃的チームである自分達にとっては後者が重要であると考えていた。
雛「(これは…絶好のチャンス! ここは必ずモノにしなくては―――!)」
ボールを奪う事に成功した雛は、中盤に残る射命丸の代理として左サイドを駆け上がり――。
雛「……反町君、決めてッ!」
バシュウウウウウウウン!!
反町「了解です、雛さん!」
実況「おっと雛選手! ここで単身前に上がっていた反町選手へとセンタリングです!
普段はマンマーカーとして前に出る事が少ない彼女が、珍しくも積極的にアシストに動いた〜!
美鈴選手の飛び出しは高水準であるとはいえ、この反町選手も知る人ぞ知る名ストライカー!
この勝負、一体どうなるか全く分かりませ〜〜〜ん!!」
反町「(ここで俺は決めて―――俺達のサッカーを、レミリアさん達に見せつけてやるんだ!)」
グワアアアアアアアアアッ! …バッ、シイイイイイイイイイイン!!
センタリングを受けた反町は、低い位置までボールを誘導し……
それをシュートで地面に思いっきり叩きつける。
反町「くらえ紅魔スカーレットムーンズ! これが俺の――トクシックインパクトだ!!」
美鈴「(き、来た! だけどこれはダイレクトシュート! だったら止められます!)
ホ……ホアチョ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
バアアアアアアアン!!
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