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【鈴仙のいいところ】鈴仙奮闘記12【見てみたい】


[754]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/12/21(土) 01:18:21 ID:f1s3OaZE
D:>>752

鈴仙「(う、うーん。 やっぱりここは皆の評価的にも冗談って謝った方が……)」

自分以外のチームメイトが思っているように、やっぱりそんなの不可能だよぉ……
とも思い始めて、すごすごと案を取り下げようとする鈴仙だったが。

鈴仙「(――いや、待てよ……! アレとコレとソレとドレを使えば………!)」

その時鈴仙に電流走る。フィールドをグルリと見渡してから、作戦の実現可能性を脳内で検証。
まるでパズルのピースがカチリと当てはまるように、鈴仙の脳裏に鮮やかなゴールシーンが思い浮かぶ。

鈴仙「(できる、これはきっと出来るわ…たぶん)――皆聞いて! さっきの作戦なんですけど、
実現可能かもしれないんですよ!!」

てゐ「………(はぁ。 鈴仙ったらたまーに頭おかしくなるよねぇ……)」

佳歩「………(鈴仙さま……今度、良い病院教えてあげなくちゃ)」

そして、鈴仙の案に対して最初はかなり懐疑的だったメンバー達の様子も、
鈴仙がまるでことの成り立ちを説く高僧のように説明すると……。

永琳「………(どの薬を打てば、人格を変更する事が出来るんだったかしら)」

パスカル「………(まあ、普段色々と苦労しているんだ。 今日くらいは、レイセンの好きにやらせてあげよう)」

輝夜「………(ブルノ怖いブルノ怖い……)」

―――やはり様子は変わらない。変わるワケがない。
しかし、何だかんだ言ってもここは鈴仙の脳内。都合の悪い事でもゴリ押し出来る権利が鈴仙にはある。
そのため、鈴仙はこれらの圧倒的反対意見(一部恐怖により投票棄権)をガン無視して、
自身の最高の作戦を行うような雰囲気を作り上げるのだった。


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