【黄泉がえる】ご愁傷様若林くん7【空手キーパー?】

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[10]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI ：2013/12/16(月) 21:22:40 ID:???
-----------------------------試合当日----------------------------

若林「ふぅ・・・」

既にグラウンドの脇に立って選手達が整列しているのを見ている若林だが
少しため息をつきながら投げやりに若林が視線を少し上げて、耳を機能させると

　　　　　　　　　　　　　ガヤガヤ！ガヤガヤ！

そこには多数の観客がこのスタジアムに詰め寄っていた
盛り上がっているのか騒音のように絶え間なく声が響き渡っている

若林「今までより明らかに観客が多いな
　　　　稗田家が呼んだのか・・・それとも賭博が人を呼んだのか分からんが
　　　　これで幻想郷もサッカーが広まっていくかな、喜ばしいことだが
　　　　緊張してないか少し不安だな、早めの指示を心がけるべきか？」

呟き終わると自身の視線をフィールドに戻し、腕を組んで選手達を見つめた

若林「どちらにしろ今の俺には関係ないな、試合に入ってから考えよう
　　　　今考えるべきは機能している形での指示だな
　　　　相手方のフォーメーションは変わりないようだな
　　　　相変わらずツートップが孤立してるように見えるが・・・・
　　　　⑧⑦のどちらかが上がってくるのかそれとも想定通りの小悪魔のスルーパスで
　　　　ショートカウンターの形で攻めるのかどちらにしろ今出せる指示は出してある」

前次写

0ch BBS 2007-01-24