※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【月の秀才】鈴仙奮闘記13【ウサギに意地】
[102]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/12/31(火) 21:30:58 ID:???
最後に一言鈴仙に告げてから、この空間では無い「どこか」へと去って行く依姫と…それをからかう豊姫の姿を見て、
鈴仙は大きく90度のお辞儀をして、礼を述べる。 律儀な性格故に、彼女達が居なくなっても頭を下げ続けていた。
……幸運か、不運か。 鈴仙には、依姫が最後に遺した言葉が聞こえていなかった。
依姫「……そうでなくとも、貴女はこれから大きな困難に立ち向かう運命にあるのですから」
***************************************:
そこから間もなく。 世界は溶けたバターのようにぐにゃりと歪んで行き―――――。
鈴仙「……はっ、ドリームねっ!?」
鈴仙は、体感としてはひどく久しぶりに。 自分の部屋の布団の上へと戻ってきたのであった。
きょろきょろと周囲を見回すと…やはり暗い。恐らくは、深夜まで瞑想状態に居続けていたのだろう。
何はともあれ…鈴仙は旧主からの小遣いに加えて、世界の強豪の高い守備技術を自分のものとする事に成功した。
鈴仙「きっと……試合前に私が自由に動ける日は―――あって1日ってところね。
敵チームの視察に行くも良し、少しでも足りない部分を練習で補うのも良しだけど。
きっと、後悔の無いようにしなくっちゃ」
これまでの自分の、自分達の努力の成果が示されるであろう紅魔スカーレットムーンズとの練習試合。
それに向ける、鈴仙のモチベーションは取り敢えずであるが―――上々だった。
*鈴仙のタックルが+1されました。47→48
*所持金が5000円プラスされます。1110→6110
*これから、エキストラ選手が入った事によるボーナス授与イベントを行います。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24