【月の秀才】鈴仙奮闘記13【ウサギに意地】

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[257]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ ：2014/01/03(金) 23:04:42 ID:xnU1Isvo
Ｃ：「…な、何か情報とかないかな、てゐ？」情報ツウのてゐに頼る。

永琳「（…やっぱり、何も調べてないのね。　私も特に指示はしてなかったけれど）」

永琳は冷や汗をたらしながらてゐに目配せをする鈴仙を見て、はあとため息をつく。

てゐ「（ちょっとちょっと～。　こーいう場で私に無茶振りしないでよ、鈴仙～…。――いや、そう無茶でもないけどさ）
ん～。　私がとある情報スジから聞いた話では……」

そうして会話を振られたてゐは…面倒臭そうに伸びをしつつも、鈴仙の振りに対して応えようとする。
彼女は情報ツウではあるものの、自分からそれをひけらかす事は好きではなかった。

てゐ「（だって、これでもし間違いがあったりとか失敗したりとかになったら、私の責任じゃん…。
褒められても次のハードルが上がるだけだし。　そういう厄介事を回避するのも、長生きの秘訣なのよ）」

社会的にはあまり褒められたものではない、しかし彼女なりの美学を振りかざしながらも、
これでしらばっくれたら鈴仙が可哀そうだからと、てゐはスカーレットムーンズの情報について語り出した。

先着１名様で、

★スカーレットムーンズの情報→! card★

と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。

ダイヤ絵札→「う～ん。　どうやらあそこにも居るらしいよ。　助っ人の外来人が」
ダイヤ→「悪魔の妹の噂についてなら…」
ハート→「あのメイドの厄介な能力について…」
スペード→「吸血鬼の弱点って…」
クラブ→「門番のフィールダー適性って…」
クラブＡ→「（別にいーや。　ここは鈴仙いじめたれ）え～、わっかんな～い♪」
ＪＯＫＥＲ→「主要な選手の能力値データでよければ…」

前次写

0ch BBS 2007-01-24