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【月の秀才】鈴仙奮闘記13【ウサギに意地】
[346]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/01/08(水) 23:42:33 ID:???
鈴仙「そうね。 咲夜のタックルはもう、本当に危ないと思うし…。
彼女が来た場合は、ドリブル以外の選択肢も考えてみるべきと思うわ」
パスカル「ああ、了解だ」
鈴仙とパスカルは、そう軽く打ち合わせをして会話を終了させる。
内容としてはそう細か過ぎず、適切な程度の物ではあったが、それ以上に。
鈴仙「(…うん。 なんだか少しは試合の空気に入れてきたかも)」
この会話は、鈴仙に適切な緊張感を与えてくれた。
そうしてパスカルと他愛も無い話をもう暫く行ってた鈴仙の耳に、
永琳の鐘のように重く静かな声が響き渡る。
永琳「XX時XX分……そろそろ試合開始ね。 皆、フィールドに上がりましょう」
即ちそれこそが、運命の試合が目前に迫っている事への合図だった。
*パスカルの評価値がほんの少し上がりました。
*パスカルが、普段よりもドリブルゴールを積極的に狙うようになりました。
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0ch BBS 2007-01-24